サーフィン遠征の帰りには、形の良い流木を拾って帰る
遠征した帰りには、形の良い・重い流木を拾って帰ることにしてます。
何のために? = それはオークションで売るためです。
とりわけ水に沈む流木は高く売れます。
『 水に沈む流木が流れて海に流れてくる訳ねーだろ?! 』 というアホはもう少し勉強が必要です。
おそらくそんなやつは投資でも稼げません。
『 海水には浮くけど、真水には沈む 』 という重たい木は、タマにあります。
海水には3%近い塩分が混じっている分 比重が高くなり、その分浮きやすくなるからです。
南国の方の重たい木が流れてくるためなのか? 九州でも南側のビーチに行けば行くほど、沈む流木が見つかる頻度は多いように思います。
そしてなぜ沈む流木は価値が高いのか?
⇒ それは熱帯魚ファンの間で、水槽のレイアウト用の流木として、根強い需要があるからです。
ちなみに水槽レイアウトは、自分の趣味の一つでもあります。
↓ ( 自宅の水槽レイアウトの一部 )
流木に話しを戻そう
当然ですが、水に沈む流木はずっしりと重いものです。
今週GETした流木もそこそこ重たいものでしたが、残念ながら沈みはしませんでした。
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でも、大きさもそこそこで 形がとてもいいので、おそらく¥1500~2000くらいで売れるんじゃないかと思います。
沈まなくても形の良い流木なら、お店のインテリア用とかでけっこう需要があります。
そして、このように少しづつ ちょこちょこと稼いだ小銭は、楽天証券の口座に入れてJ-REATを買うか、 またまた次の物件購入の軍資金用として貯めていきます。
ビーチの流木に限らずですが、たとえば家の物置とか、子供の部屋(以前使ってたおもちゃとか、、)などにも、、、
意外な場所に意外なお宝が眠ってるかもしれませんよ!
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