不動産をやっていてウンザリすること
投資用不動産を持つと、メンドウな事も多くなる。
確定申告、修理発生、退去・募集、税金の支払い、、、などなどなど。。。
その中でも、ワタシがもっともイライラするのが、不動産屋からの 『 物件を売ってくれ 』 という内容の、営業の電話だ。
特に東京の業者からの電話が多い。
ワタシは 福岡市に 10部屋のワンルームを持っているので、毎週週末夕方頃になると 『 それらを売ってくれ 』 という営業の電話が、家の電話にかかってくる。
もう 、子供もオニ嫁も ( ワタシも )ほんとに ウンザリしている。
中にはシツコイ業者もあって、なかなか電話を切らない業者もいるし、叩き切っても悪びれもせずまた掛けてきて、 『 なんで切るんですか? 』 と抜かす輩もいる。
オマエラと話すヒマはナイのだよ、、、
そんな業者の社名は、今後このブログの中で、担当者名も含めて公開していきたい。
どうやってオーナーの連絡先を調べているのか?
では、それらの業者たちが どうやってオーナーの電話番号を調べているかというと、いくつかの方法が存在している。
① 法務局に行って手数料を払い、登記簿抄本を見てオーナーの住所・氏名を確認する。 ( 1部屋¥300 程度で情報を入手できるらしい。 )
② その後、NTT関連の 104や、( 以前のも含めて ) インターネットに公開されているタウンページに載っている情報を元に、オーナーの電話番号を調べる。
③ オーナーリストが出回っていてそれを購入する。
という方法をとっているらしい。
ホントに個人情報の保護はどうなっているのか、、、?
①と②はセットになっているが、良心的な業者は電話まではしてこなくて、郵送で 『 物件を売ってくれ 』 という手紙やチラシを送ってくる。
こっちはそのチラシを捨てるだけなので、そこまでメイワクではない。
③は、販売した業者が売っている という噂もある。
どちらにしても、呼んでもないのに向こうからやって来る訪問販売や勧誘の類い、営業の電話等には、一切良いものはないと思って間違いない。