『 個人の融資 2億円限界説 』 について
一般的な話しとして、個人( 普通のサラリーマン )としての融資枠は、2億円ほどが限度という説があります。
これは、第一地銀の団信の枠が最大で1億円、第二地銀の団信の枠が1億円なので、それぞれをうまく使っても、合わせて2億円が限界という話しとだいたい一致しています。
実際にはそれぞれの属性によっても若干変わってきますし、団信をつけずに買ったり、地銀以外のオリックスなども合わせて上手いこと使えば、もう少し伸ばせるかも知れません。
ただ実感として、普通のサラリーマンが2億円も借りると、これ以上の融資が厳しくなってくのは間違いないと思います。
自分の場合も、今までの借入総額でいうと、すでに2億円を超えていて追加の融資が非常に厳しい状況になっています。
( 返済が進んでいるので、現在の残債でいうと¥1億6000万くらいになっていますが、それでも厳しいです。)
今後の戦略は_?
融資が厳しくても、ここから前に進むためには、今後の規模拡大に向けての作戦をたてなければなりません。
今いくつか考えているのは、
① 法人を作って、別枠で融資を受けて、大きめの物件を購入する
② 時間をかけて、現金買いで区分か戸建てを少しづつ購入していく
③ 残債が少なくなってる部屋を、1~2つ クリ上げ返済してキャッシュフローを増やす。
④ 比較的融資がゆるい、メガソーラーを1つ買ってみる。
①をやるには、ランニングコストを考えると、そこそこの規模の物件を買うか、今後も書い増ししていかないと意味がありません。
こじんまりやっていくなら、②か③で十分です。
難易度が低いのは、圧倒的に③なんですけどね、、、
④については、ほぼ 収入が見えているためか、あまり面白みを感じません。
どちらにせよ、慎重にローリスクで FIREを達成させるためには、あと数年が必要になりそうです。
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