2週間前に買い付けを入れた、区分マンションの その後

久しぶりの 買い付けの 結果は?

 

前回、区分マンションに買い付けを入れたことを書きました。

このマンションに買い付けを入れたのは今回で2回目ですが、結果から言うとやっぱり買えませんでした。

どうやらこのマンションには、やっぱり縁がないようです。

↓ ( ガラガラ ランド )


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買えなかった理由は、二つあります。

 

① 買いあがりのライバルが現れた。

これはよくある事なんですが、やはり条件が良く スペックが高い物件には、必ず競合がでてきます。

今回は自分が一番手ですが、こっちは¥20万の指値に対し、むこうは満額の買い付けしかもキャッシュです。

こうなると売主側も気持ちが揺るぎますよね。

これを止めてくれるかどうかは、売主さん側の不動産業者の考え方や、自分とその業者との関係、こちらの融資がスピーディーに通りそうか、、、などによって変わってきます。

 

② やっぱり融資がつかない。

今回も、投資用の金利2%ほどの不動産ローンとしては、やはり通りませんでした。

代わりに3.8%の10年返済のフリーローンが、キャンペーン期間中で3.3%になるというのを熱心にすすめられましたが、これだとキャッシュフローどころか手出しになります。

返済が早く終了したり、抵当権の設定を省略したり という メリットもあったのですが、、、

ライバルがいたせいで指値が通らないので、今回の物件は見送ることにしました。

 




 

融資がつかない理由は?

現在、不動産に対する銀行融資が非常に厳しいことは間違いありません。

そして ローンが通らないという理由の一つに、個人( 普通のサラリーマン )としての融資枠は、2億円ほどが限度だという説があります。

 

自分の場合も、住宅ローンを含めて今までの借入総額でいうと、すでに2億円を超えていますので、ちょーどそれに当てハマります。

( 返済が進んでいるので、現在の残債でいうと¥1億6000万くらいですが、、)

 

次回はこの、『 サラリーマン向けの融資 2億円限界説  』について検証してみましょう。

 




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