17部屋目 超好立地マンション購入は断念 ~ 融資引き締めの影響? 2行目の融資も通らず。

17部屋目は買えず! 

ここしばらく、17部屋目の検討 ~ 購入手続きについて書いていた。

今日はその部屋の購入を、あきらめることにした事について書きたい。


この部屋は、福岡市では他にないほど超好立地の場所にあった。

( 地下鉄天神駅、地下鉄中州駅近く )

 

立地以外についても強みが多く、築17年で広さは24平米 独立洗面台もついていた。

そして価格については、¥700万台の中盤で売りに出されていた。

↓  写真は別のサイト (¥900万で売りにでている  )

 


グーペ

カリに今回、2%前半の金利で35年くらいのローンが組めれば、月々のキャッシュフローは 最低でも ¥10,000 ~ ¥13,000 くらいが予定されていた。

キャッシュフローだけで言えば大したことないんだけど、5年以上運営してから中国人の裕福層などに売れば、¥200万程の売却益も期待できる部屋だった。 ( と思う )

 

福岡市内中心部のマンションは ( 銀行にとって ) 高評価がでると聞いていたこともあり、当然融資が通る予定にしていたんだけど、、、

1行目のチクチク銀行で断られ、、、

2行目のクスクス銀行で断られ、、、

ここへ来て、不動産融資引き締めの影響が出てきた感もあるが、自分の融資枠がそろそろいっぱいになってきた方が強いのかもしれない。

3行目にSB銀行が残ってはいるものの、金利が高いために総支払い額はかなりの金額になってしまうので、今回はキッパリあきらめることにした。




 

今後の投資戦略は?

今回の部屋はあきらめたからといって、今後の投資規模拡大についてもあきらめるワケではない。

現在マジメにいくつかの方向性を検討している。

まず、今後同じように区分マンションを増やすことについては、少し厳しい状況があるのは間違いない。

なので、いくつかの作戦を考えている。

 

① 少し時間をおいて返済を進め、借入総額を減らした上で、ワタシの得意な価格帯である ¥400万 ~ ¥500万 くらいの築浅物件を狙う。

② 2部屋ほど手持ちの部屋を売って手持ちのキャッシュを増やし、借入総額を減らした上で土地付きアパート ( マンション ) に スイッチしていく。

③ とにかく現金を貯めて、キャッシュで安い区分を買う。

④ 部屋を増やすのは一旦ここまでにして、リフォームローン( 裏技で教育ローン )を組んで太陽光投資をやってみる。

 

この中の、どれが正解なのかはやってみないとわからない。 (その人の状況にもよるので、)

今の、そしてこれからのワタシにとってはどの方法がベストなのかをよくよく考えて、これからの方向性を決めていきたい。

 





 

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