17部屋目の購入へ向けて 活動再開
前回、好立地の区分マンションが買えなかった話を書いた。
若干残念な気持ちはあったが、その気持ちはすぐにきりかえて、すでに次のアクションを起こしている。
今回は、その次に控えていた候補物件に買い付けを入れたことを書きたい。
今回の物件は、前回の好立地マンションよりさらに超好立地にあり、福岡市内では究極の場所にあるといっても過言ではない。
地下鉄の中州駅から徒歩7分、
同じく地下鉄の天神駅から徒歩10分 という場所。
しかもその周辺は川に囲まれていて、都心部の中でも比較的静かな環境だ。
↓ ( サイトで ¥900万で売りにでてるのを発見 )
↓ ( 他のサイトでは¥950万 )
売り出し価格は、値下げ後の価格で¥750万
今までワタシが購入してきた価格帯と比べると、約1.5倍の価格である。
それでもこの物件の市場価格よりは、¥100万以上も安いのだ。
前回の物件との比較を 冷静にやってみた結果
前回の博多駅チカの物件と比較すると どうだろうか?
物件価格としては、ちょーど¥200万高い。
ただし、¥200万の違いは十分満たしている、とも思っている。
なぜなら、両者のスペックにはイカのような差があるからだ。
↓
① まず築年数 = 5 年ほど若い。 ( 2002年築 vs 1997年築 )
② 部屋の広さ = 4 平米ほど広い ( 24平米 vs 20平米 )
③ そして立地 = 天神・中州 > 博多駅
④ 管理費・修繕積み立て金 = 合計で ¥7,500 vs ¥10,500
⑤ 現在の家賃 = ¥50,000 vs ¥46,000
⑥ 洗面台の差 = 独立洗面台 vs トイレになんちゃって洗面台
ということで、
かなりの差がついていることになる。 ( * あくまで私見 )
これらを合算すると、売却までの間に ( もしくは耐用年数の間に )、¥200万の差額は楽に回収できるだろう。
じゃあ なぜ先に ¥550万の方に買い付けを入れたのか? と思った人はスルどい。
¥550万の物件が先に出てきたこともあるが、その価格帯こそがワタシの得意とする勝ちパターンだったからだ。
クオリティが高いのはわかっているが、¥800万クラスの区分は、まだ持っていない。
このクラスの物件でローンを組んだ場合は 月々いくらの支払いで、いくらのキャッシュフローが出て、、、という計算はできても、感覚としてまだピンときていないのだ。
この物件で、それが良いのか悪いのかを経験させていただくとしよう。
ちなみにワタシは、¥740万で購入する予定にしている。
この後の進展については、また報告していきたい。