サントリーウイスキー響・白州の販売中止を聞いて思ったこと、とった行動

サントリー 「響」・「白州」 販売中止の衝撃

先日見たYAHOOニュースの中に、若干目にとまったニュースがあった。

それは、サントリーのウイスキーである 「白州」 「響」 が、材料である原酒が不足するという理由でついには販売を中止する というニュースだった。

 

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日本製のウイスキーが海外でとても人気があるというのは、少し前に聞いたことがあった。

それでも材料が調達できないほど不足するとは驚きだった。

ちなみにワタシはビール党なので、どちらのウイスキーも飲んだことはないし、味の違いに関してはブランデーとの違いさえわからないレベルだ。

 

そして今回の販売中止のニュースを見て、すこぶる頭のよいワタシが考えたことと狙った行動はこうだ。

『 人気が高く、なおかつ販売中止ということは、オークションで高く売れるハズだ、、、 』

 




仕事帰りに酒屋回りを実施

 

さっそく仕事帰りに数件の酒屋を回ったら、さらに驚いたことがあった。

ニュース当日に行動したにも関わらず、まったくもって在庫がないのだ。

そしてさらに付け加えると、この2点を置いていた(ハズの)棚さえないのだ。

つまりはワタシが気づくずっと前 すでに品薄だった段階で、このことに気づいていた人たちがワタシが考えたような行動をすでにとっていたのだ。

 

そして家に帰ってオークションで値段を調べた結果、さらにびっくらタマゲタことが起こった。

すでに響と白州は価格が高騰していたが、この中でも年代によって価格差があり、数十万~数百万にもなっている種類さえあったのだ。 (笑)


グーペ

中には ¥13,000,000 というのもある。 ( 買うヤツがいれば顔が見てみたい、、、)

これには本当にびっくらタマげてしまった。

 

 

そして今回のワタシの行動について、いくつかの反省をおこなった。

① 自分の不得意分野についての勉強を怠っていた。

② 以前日本のウイスキーが人気という話しを聞いた時点で将来価値を見い出し、調べてみるなどすべきだった。

 

簡単にいうと

『 儲けを出すにはこの分野に関してあまりにも知識不足であり、行動に関しても数ヶ月~半年くらい遅かった 』

というワケだ。

 

このことはオークションだけでなく、株で儲けをだすことにも通じている。

 

サラリーマン投資家として、時代の潮流を読むことは何に対しても重要であり、決して怠ってはならないこと。

次回はこのような失態を犯さぬよう、あらゆることにアンテナを傾けていこう。

 

『 チャンスは目の前を いつも通り過ぎている。 』 

気づくか気づかないかはアナタ次第なのだ。

 

 

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