17部屋目の物件候補を発見! ~ 条件の良い区分に買い付けを入れる

メチャクチャ立地条件の良い区分マンション現る

 

ワタシは毎日いくつかの不動産サイトをチェックしているが、久しぶりに条件の良い区分ワンルームが売りに出されていることを発見した。

築後20年で、価格は¥500万台のチューバン。

いつもワタシが購入している価格帯からは¥100万ほど高いのだが、九州最大の駅である博多駅から徒歩数分という なかなかない好立地の物件だったため、少し条件を緩めて購入することにした。

 

さっそく  いつも購入の手続きをしてもらっているナッツ部長に連絡を入れ、買い付けをいれていただいた。

 

↓ ( 博多駅近くのその物件 )


グーペ

少し話はかわるが、サイトで良い物件を発見した場合は そのサイトに出ているブツモト業者に連絡をするのが一番手っ取り早い。

なぜならブツモト業者はそのパターンの場合、売主からも販売手数料をとることができるうえに、問い合わせしてきた買い手側からも仲介手数料を取れることになる。

簡単に言うと、他の業者の紹介の客より 2倍の儲けがでるのだ。

なので なおさら必死になって 融資をあたってくれたりすることが多い。

ただ今回は、ブツモト業者が取り引きのない会社だったため 若干不安があったことと、前回のミニアパート購入の件でナッツ部長の会社に銀行を当たってもらっていて、そこを通す方が融資付がスムーズだと判断した。




買い付けの結果は?

 

買い付けの結果は1番手だったと聞いているが、担当者が土日で休みだったらしく、この買い付けの結果がどうなるかはまだわからない。

なぜなら前半で書いたように、ブツモト業者は売り手からと買い手から両方の仲介手数料を稼ぎたいという本音がある。

なので他の業者からの紹介の買い手よりも、自分の顧客や直接問い合わせしてきた買い手を優先させる傾向があるのだ。

 

ブツモト業者にとっては 土日はかっこうの理由付けのチャンスであり、ほんとはこっちが一番手であったとしても、あとから問い合わせしてきた直接の買い手の方を 「 実は一番手だった 」 ということにして、お断りされるケースもある。

 

今回も何故かそのパターンになりそうな予感がある。

ワタシの ジミー大西並みに優れた嗅覚が、そのイヤな匂いを感じとっているのだ。

 

ただ今回購入できなかったとしても、また次の補欠物件の候補も控えている。

その物件については次回触れることにして、ひとまずはこの物件が買えることを願いたい。






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