恐怖の固定資産税 請求書到着
久しぶりの長期出張から戻ると、お部屋コレクション10部屋分の固定資産税の通知がそろっていた。
「 何度見てもイヤなヤロウだ、、、」
ブツブツ言いながら中身を確認する。。。。
その額なんと¥375,500
テッチンコンクリートの物件は、すこぶる税金が高い!
10部屋分にもなると かなりの額である。
単純計算で一部屋あたりで割ると、毎月¥3,130 を徴収されている計算になる。
↓
まずは5月1日までに、¥96,500 を支払わなければならないらしい。
ワタシの知るかぎり、住民税や所得税とちがって固定資産税を少なくする方法はない。
ようやく満室に戻ったばかりなので、キャッシュフローからの貯金もまったく貯まっていない。
そして、まだ1部屋分の現状回復費と広告費の支払いが残っている。
それからこれとは別に、家の分の固定資産税も来ているようだ。
これはヒジョーにマズイ状況だ。
そして来年からは、さらに恐ろしい状況が発生する。
今年の1月に購入した ミニマンションの固定資産税も追加されるのだ。
おそらく ¥220,000 ~ ¥230,000 くらいの金額になるだろう。
区分マンションの10部屋分と合わせて 年間 ¥500,000 だ。
家の分を含めると ¥600,000 を超えることは間違いない。
この善良な市民に対して、年間60万もの固定資産税を請求するとはイカがなものだろうか、、、
さて、そろそろ高騰する固定資産税に対する対応策を考えなければならない。
ワタシの冴えまくった頭脳で考えた結果は、
① 購入後5年以上経過した区分を売却し、利益を確定する。
( 今は高く売れる → 現金は増える → 部屋数が減った分税金は減る。 )
② その増えた現金をもとに木造アパートを購入する。 ( 木造物件は比較的固定資産税が安い )
③ 残ったお金でJ-REATを追加購入し、紙の資産の割合を増やす。
という三つである。
今のところ このくらいしか思い浮かばない。
とりあえず、5年経過した区分1部屋を売るのかどうかは別として、
そろそろ木造アパートを1つ欲しいと思っている。
2件ほど気になる物件もでてきたところなので、購入に向けて動き出す予定にしている。
そしてこの続きは、このブログ上で随時公開していく予定にしている。