お金の奴隷から抜け出そう。
おそらくあなたは、「今以上のお金を得るには、その分自分が頑張って働くしかない!」と思っている。
そして今まで以上に汗水たらして頑張って働いた結果、すこし給料が上がったとしても 生活が楽になったという実感はほとんどない。
おそらくそれが、一般的な日本人の現実です。
皆がこんなに頑張ってるのに、 なぜでしょうか?
おそらく日本のサラリーマンには、お金についての知識(マネーリテラシー)が 圧倒的に不足しているからだと思われます。
投資や不労所得、税金などについての知識もほとんどない。
多くのサラリーマンがそうなんだと思います。
ではお金の奴隷から抜け出すためには どうしたらよいでしょうか?
まずすべきことは、お金について学ぶことだと思います。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本) 新品価格 |
1.お金について学ぶ
「 金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない 」
『金持ち父さん・貧乏倒産』 を書いた、ロバートキヨサクの言葉です。
まずはお金にについて学び、そしてお金についての考え方を変える必要があります。
そして「 ムダな出費をするくらいなら、そのお金を投資に回したい 」と、思えるくらいになりましょう。
というわたしも、平日の昼食代と夕食時のビール2本をどうしても節約できません。
まだまだミジュクモノ です。
次回からはもう少し具体的な内容に入りますが、その前に入門編としておススメの本を紹介します。
是非読んでもらいたいと思います。
↓ 『年収1000万の貧乏人・年収300万のお金持ち』 伊藤邦生氏
新品価格 |
どれだけ給料がよくても、お金を管理できない人間にはお金が残らない。
年収300万でもしっかりとお金を管理できる人間であれば、自分なりの優位性をもった分野に集中投資して、資産を築いていくことができる、、、という内容です。
その具体的な方法も充実して書かれています。
普通の人が資産をつくるには、投資や不労所得について学び、レバレッジや複利の力を利用する必要があります。
次回からは 資産や不労所得、複利にの効果について勉強していきましょう。