サーフィンは ハードで爽快なスポーツ
サーフィンは見た目からは想像できないほどハードなスポーツです。
波に乗っている最高の時間は ほんの数秒、長くても10数秒くらい。
あとはひたすらパドリングして、沖に出たら波待ちです。
それでも サーフィンをしてると、何故だか しつこく何時間でもやってしまいます。
これはサーファーにしか理解できない感覚なので、ムダな説明はしませんが、
それほど爽快な スポーツ だということです。
自分も20代~30代の頃は、6~7時間 海に入ってたこともよくありましたが、さすがに今は4時間半くらいが限界です。
↓ ( 今日の波 セットで胸前後 )
オヤジサーファーの3連休の総括
この3連休は日ごろできないことを徹底的にやる! と決めていたので、久しぶりにサーフィンをやりまくってみました。
( 自粛エリアの方には ごめんチャイ。)
朝早く起きる ⇒ ひたすらサーフィンをする ⇒ 家に帰って ふろ入って ビール飲んで ⇒ 寝る
⇒ 起きる ⇒ 海に向かう
の繰り返しです。
その結果ですが、、、
① パドリングのしすぎで 50肩? 前方向に腕が上がらなくなる。
② 左の足首を、クラゲにやられてスゲー痒い
↓ ( クラゲは翌々日くらいが一番かゆい。 )
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↑ かゆい期間もけっこう長いので、海に入る前に対策を!
③ 日焼けで顔をヤラれる。
④ 疲労と筋肉痛が抜けない、首が痛い
という、体にとっては何一つ良いことがない結果となりました。
でも溜まっていたストレスは 、半分くらい発散された気がします。
何が言いたいのか と 言うと 、、、
これほどの苦痛を犯してでも、何時間でも やりたいと思えること を、悩めるサラリーマンの同士たちには見つけてもらいたい ということ。
我々中年サラリーマンにとって、残された時間はそう長くはありません。
全力で、やりたいこと・やってみたいこと に挑戦してみましょう!