今年も還付金が発生
言っておくが、これはイカがわしい脱税のタグイの話しではない。
不動産投資による、正当な節税の話しである。
ワタシの不動産投資法は、区分マンションの資産比率が高いために、どうしても管理費・修繕積立金等の費用が割高となる。
それに加えて 去年は物件を2部屋買い増ししたこともあり、購入経費がイロイロと発生したため、今年も 確定申告は¥100万ほどのマイナスとなった。
このためムダに高給取りであるワタシは、サラリーマンとして多額の所得税・住民税を支払っている分の税金還付をいただけるようになった。
今年( 申告としては去年分 )の還付金は、¥95,261
マズマズの金額をいただいた。
これで、権利日前の日産自動車を買い増しするか、値段がさがっているさくら総合リートを買い増ししようと考えている。
( 本当はKDDIも欲しかったのだが、タイミング悪く自社株買いの発表があり、値上がりし始めたため今の資金では買えなくなった。)
区分投資法のメリットを再度検証
区分投資は諸費用モロモロが多く、そのため手残りが少ない投資方法だという否定的な考え方も多いが、当然諸費用モロモロは経費に計上できるという利点もある。
税金を支払った ( 戻ってきた ) あとの利回りを考えることも重要だ。
そして、突然多額の修理費用が発生することも少なく 日常の手間もほとんどかからないため、 忙しいサラリーマンにはヒジョーにマッチした投資方法だと今でも思っている。
そして小さい資金で始めれることが、最大のメリットである。
大きな物件を買うのは、小さな物件で経験を積んで 選定基準が定まってからでも遅くはないのだから、、、