またも アパートメーカーの完成見学会に参加
今日見てきたのは、九州では老舗のアパートメーカーの物件です。
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ちなみに このメーカーの内覧をするのは、今回で4~5回目くらいになるかもしれません。
いまのところ購入には至っていませんが、、
理由は、このメーカーに限らず 新築はやはり価格がお手頃ではないからです。
ちなみに、今回の新築物件は2つ並んで建っており、
6部屋の方は ¥5500万程 、4部屋の方が ¥4000万弱 でした。
新築物件のスペックは?
今回内覧したのは、2Kタイプの部屋でした。
広さは24平米という普通 ( やや広め )の広さなので、
少し広めの1Kでもよいと思いますが、ワザワザ2Kに作っている印象があります。
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その狙いとしては、寝室を見せないようすることが重要らしく、特に女性には人気の作りになっているようです。
モロに中年のオジサンを自負する自分には、そのようなデリケートな感覚は理解できませんが、扉を閉めなければ少し広めの1Kとしても使用できます。
まあ、これはこれで良しとしましょう。
そして最近のアパートの良いところですが、 独立洗面台が充実しています。
うちの家についているモノより、グレードが高い。
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そしてもう一つ。
グレードの高い、2口 コンロのシステムキッチンも良いです。
これも うちにあるモノよりグレードが高いのでは?
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これらは どの新築アパートを見てもかなり充実しており、やはり女性をターゲットとしているのだろうと思わます。
( 限られた広さを圧迫しているのは否めないけど、、、 )
上下階の音に関しても、床と天井の間に防音ゴムシートを挿入していたりで 随分改良されているようです。
今回の部屋は24平米ということでしたが、最近の新築アパートは1部屋 = 30平米超の1LDKタイプのモノが多いように感じています。
そしてこの広さを区分マンションで満たそうとすると、管理費・修理積み立てが¥13000 くらいになり、これを6部屋持つと 管理費・修理積み立てだけで 、月に¥80,000 近くかかってしまいます。
( ¥13000 x 6部屋だと = ¥78,000 )
そこで 区分マンションは普通の広さで 数を多めに集めて 管理費・修繕費を抑え、
アパートは広めの1LDKタイプを選択して 他との差別化を図る、、、
という選択も、 一つの投資戦略ではないかと思われます。
ただし、中期的に見ても収支が合うかどうかと、売りたい時期に残債以上で売れるかどうかは、慎重に判断してから購入する必要があります。