物件を売却した翌年度の住民税にビックリ! ~ ¥36万の追加請求がきた。

今回は住民税の話し

 

少し前に、区分マンションを3部屋を売却したことを書きました。

 

その時も書きましたが、ホントは3部屋もいっぺんに売却するつもりではなくて、

どれかが売れればいいというつもりで、そこそこいい(高い)値段で、売りに出していたんですが、、、

運よく? 3部屋全部買いたいという業者さんが現れ、3部屋 合計 = ¥2000万で 買っていただきました!

 

ちなみに3部屋の購入金額は、合わせて ¥1300万くらいでしたので、結構な売却益がでました。 ( 買うときも売るときも諸費用がモロモロかかってます。)

そして 8~10年ほど運用していた間のキャッシュフローと 借り入れの返済分も合わせると、そこそこの金額をいただいたことになります。

 

その分 確定申告の時に、売却益に対する税金を ¥100万以上払っていますが、驚いたのはその後です。

今年度の住民税が、別途¥36万追加で請求されたんです!


ムームードメイン

これは 確定申告時に、自分で納付する という設定にしていたのを すっかり忘れており、完全に想定していなかったので、かなり痛い金額です!!

 

4~5年前にも 1部屋売却し、けっこうな 売却益がでたことがありましたが、そん時の住民税はどうだったんだろうか? (まったく覚えてない、、)

 

1期分の締め切りが近かったので、さっそく¥90,000を支払いましたが、8月と10月にも同額を払うことになります。

物件の売却時は、翌年の住民税のことまで頭に入れて 計画的に売却する必要がある ということが判明し、いい勉強になりました。

 

さて次回は、アパート4号 名古屋物件の件で 進展がありましたので、それを書こうと思います。

10日間無料お試しはこちら



返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です