年始早々1部屋の退去 ~ しかも歴代最高額の現状回復費が発生

なかなかうまくいかない不動産経営

 

年末からようやく満室経営に戻って安心していた矢先、新年早々1部屋の退去が発生しました。

まあそれはそれでしょうがないんだけど、驚くべきはその現状回復費の金額です。

その見積り金額は、なんと¥280,000!!

ワンルームの現状回復費で、こんなのは聞いたことがなく、かなりびっくらコキました。

その中から不要と思われる内容を少し削除してもらい、若干の値下げ交渉をしつつ、あとはしぶしぶ了承しました。


それにしてもこの部屋は、購入当初からなかなかうまくいかない部屋だった記憶があります。

具体的に言うと、、、

まず金利交渉がうまくいかず、最終で約3.3%( 今までの購入物件でダントツで高い。)

しかも融資期間を35年かなんかで組んだので、元金がなかなか減らない。。。

5年たった今でも、7:3くらいで利子を返し続けてます。 (もちろん利子が7割)

それから物件購入時に 物件査定料というワケのわからん費用がたしか¥170,000くらい発生。

 

先日借り換えか金利を下げてもらうかの交渉をしましたが、他行の見積りを提出するも却下されて、捨て台詞としては、『そうぞ借り替えてもらって結構です。』とのこと。

借り換え予定先の東日本田舎銀行からは、最終審査で落とされる始末。

売るのしてもまだ5年経ってないので売るに売れない。

そんな状況の中での、退去連絡とこの高額な現状費用の発生です。




 

他にも頭の痛いことがいっぱい、、、

 

この修理代の支払いに加えて、入居が決まれば1.5~2ヶ月分の広告費が発生します。

そして来月末には、固定資産税の支払い期限がやってきます。(¥25万くらい。)

2月の確定申告では、去年1部屋売った分の売却益(たぶん¥80万ほど)を払うことになるし、、、

最後に買った物件の不動産取得税(たぶん¥40万ほど)がそろそろくるし、、、

 

しばらく貯めたキャッシュフローが吹き飛ぶばかりか、むしろマイナスで冬のボーナスから補填しなければなりません、、、

たぶん全部モロモロで¥170万~180万くらい払うことになりそうです。。。(泣)

 

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