シマトネリコの短幹1本立ちを、株起ちに変える方法!( ぶった切るだけ )

 いつかやってみようと思ってた 壮大なプラン

 

うちの庭にある シンボルツリーのトネリコの木が、あんまりカッコよくない茂り方をしてるので、株立てにしたいと前々から思っていました。

ちなみにこのトネリコの樹齢は、もう20年くらいになります。

高さは、だいたい6~7メートルくらい。

それを根っこからぶった切り、5本立てくらいのカッコいい株立ちに育てたい! というのが、以前から考えていた大いなる計画です。

 

この1本立ちを根元からぶった切ったとして、2年もすると立派な株立ちになるのはわかってたんだけど、その間は庭のシンボルツリーがなくなるのが寂しいのと、もしかして万が一にも枯れる心配があったので、今までこれについては手を出せずにいました。

 

気が変わった理由は、コロナの影響で緊急事態がでたことがきっかけで、暇な土日がしばらく続いたこともあり、なんとなく踏ん切りがついたことです。

 

↓ 完成後のイメージ ( こんなカッコいい株立ちにしたいなー )

 


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思いきって ぶった切ったのは緊急事態宣言の出た4月ごろです。

↓ うちのトネリコの木は、根元の直径で約10cm

 

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この太さの幹を、のこぎりでギコギコやるのは、結構しんどかったです。

中年になると、翌々日に筋肉痛。。。

 



 

 

ぶった切った幹や枝の部分はノコギリである程度カットして燃えるゴミで出し、太い幹のところはこれ以上小さく切るのも大変なので、しばらくフェンス代わりに置いておくことにしました。

 

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下の写真は、ぶった切りから約4ヶ月後の写真。

 

↓ ちっちゃい新芽が かなり出てきました。


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夏の終わりにここまで新芽が生えれば、もう枯れる心配はないと思われます。

あとは時々気が向いたときに水をやりつつ、どう仕上げていくかな~?

これがけっこうムズいな~

 

 

そして更にもう2ヶ月が経過した9月の4連休の写真

↓ かなり高くなりました。

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これをひとまず10本くらい残して、ブチブチと間引いていきます。

 

10本残す理由は、最終的に5本立てにするとして、(なぜか奇数の幹で育てるのが普通らしい、、、)  どの5本を残すとカッコよくなるかが、とても難しいんです。

なので とりあえず10本残し、ある程度の高さになるまで育てたうえで、最終的に残す5本を決めようと。

 

剪定バサミで、テキトーにカットしていきます。

 

↓ だいぶスッキリしました。

 

今回はここまで。

残りはもう半年くらいタッてから投稿します!

 




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