中古アパートの購入手続きが完了!
本日、ようやく3棟目となる中古アパートの決済手続きが終了しました!
先月 区分ワンルームを1部屋売却したので、区分ワンルームが9室+アパート3棟が20室になり、合わせて29室となりました。
これで毎月の家賃総収入は、約¥1,348,000 ( 満室想定 ) と なることになり、
年間でいうと ¥16,200,000 くらいになりそうです。( あくまで満室想定 )
これでようやく、ムダに高い給料であるサラリーの2倍以上の収入となりました。
その分 借金も増え、ムダに高い年収の30倍近くになりました。 (笑)
固定資産税等の税金の支払いを引いたあとの キャッシュフローでいうと、だいたい毎月¥320,000 くらいになりそうです。
ようやく毎月のサラリーの手取りと 同程度になったことは 嬉しい限りなんですが、修理や空室が発生することを考えると、まだまだ全然足りません。
セミリタイヤを目指すには、最低でも あと 2 ~ 3棟くらいは必要なのかな? と 思ってます。
でも ここまでくれば、目指せないこともないハズ、、、
もうチョイです。
コロナウイルス問題への懸念について
そして ここへきて、今 非常ーに 心配してるのが コロナウイルスによる世界経済の失速です。
先日ダウ平均は、史上最高の下げ幅を記録しました。
今回のウイルスの毒性はそれほど強くはなく、特に若年層に対しての死亡率は低いので、自分のアパートに住む年齢層の人たちが亡くなったりする可能性でいうと ほとんどないと思っています。
そして家賃は1年契約なので、株なんかと違ってすぐに値下がりすることはないのですが、それでも不景気の影響はジリジリと蓄積していくと予想しています。
たとえばコロナ不況により国民全体の所得が下がれば、今の家賃が払えなくなる人が増え、今より安い家賃帯のアパートへ引っ越す人が増えていきます。
また、家賃を滞納する人が増えると、その負担は保証会社と不動産オーナーがカブることになります。
滞納者を追い出しても、今の家賃帯で借りてくれる人達の絶対数が不足します。
こうしてコロナウイルス問題が長引いた場合、ジリジリと家賃が下がっていき、ローンの支払いが苦しくなっていくことも予想されます。
支払いがカツカツの大家にとっては、大きな問題です。
あとは、物件価格の下落も心配です。
この問題が早く終息して、そうならないことを祈ります。