空き部屋4部屋のうち2部屋の入居が決定。しかも合計¥5000の賃料UP

区分2部屋の入居が決定


 

今回ミニRCの一棟マンションを購入したため、部屋数が6部屋増えて16部屋となった。

さすがにこれだけの部屋数になってくると退去の連絡も多くなり、2月で16部屋中の4部屋が退去予定となることになった。

これだけの退去が重なるのは初めてのことだったので、かなりのダメージを受けていたのは事実だが、今回区分の2部屋については無事に入居が決まったという連絡があった。

 


 

区分は大幅賃料UPで決定

 

今回決まった家賃は、ミノーチマ1号室の方が、¥43000

うれしいことに、1000円の賃料UPに成功した。

( 購入したときからでいうと3000円UPとなる )

 

↓  ミノーチマ1号


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そしてロイヤルタカミンの方は、¥37000 → ¥41000

なんと、一気に4000円の賃料UPに成功

 

↓ ロイヤルタカミン


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これで月々のキャッシュフローは大きく改善し、区分10室の合計で毎月10万円超えの手残りが期待できる。

( 追加2部屋分の固定資産税額が、ハッキリわかるのが4月になるのでまだ微妙 )

 

 


 


やはり区分は場所が肝心!

 

さて、今回あらためて思い知ったことがある。

今回確信したことは、やはり不動産は場所が肝心ということ。

 

今回すぐに入居が決まった区分のワンルーム2部屋については、福岡市内の中心部とその近くの駅付近に限定しているため、入居付けが抜群に良いということが再認識できた。

 

2部屋とも、退去から1週間程度で決定している。

ともに空室期間は実質2週間ほどしかない。

 

それに対してミニRCマンションの方は、同じ福岡市内にあって駅からもソコソコ近いとはいえ、市内中心部からは少し外れているためか なかなか入居が決まらない。


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こちらも、場所は決して悪くはないのだが、、、

このビミョーな距離感の違いが、入居付けの決定的な差となって表れているのだろう。

 

そして今回の件で、自分の投資スタイルが間違っていないことを改めて確信することができたとも思っている。

 

やはり、区分のワンルームを買う場合は都市部の中心地に限定して投資し、1棟モノを購入する場合は将来的にも欲しいと思える土地を狙って投資する という法則は間違っていないようだ。

そして次のステージに移るまでは、「 都心部の区分を複数戸持つことで入居とキャッシュフローを安定させ、立地では若干劣る1棟モノの空室をリスクヘッジする 」  という、ハイブリッドな不動産投資を確立していく予定にしている。

 



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