不足分の資金調達の方法を検討す
仕事も不動産の方もうまくいかない状況が続いています。
ブツ元の業者さんから紹介いただいた銀行さんには期待していたんだけど、
¥4800万の買い付け金額に対して、¥4000万の物件評価しかでなかったという連絡がきました。
これでは¥800万と諸経費分が不足します。
金利はめちゃくちゃ低いので、残りの¥800万+諸経費を別枠で用意することができれば、この物件を心おきなく買うことができるんだけど、、、
そこで考えたのが、不足額分をフリーローンで補てんする作戦。
不動産融資と比べると金利は高くなるけど、オリックス銀行や楽天銀行、じぶん銀行などでちょうど¥800万まで借りることができるらしい ということがわかりました。
これをトータルで考えると、¥4000万は 超低金利で調達し、残りの¥800万は高金利で調達しても、トータルで考えると程よい低金利で借りた、と考えることもできます。
ただ こういう事をすると、今後の金融機関の見る目が厳しくなるとのことです。
AフルやAコムで大量に金を借りてる人と、近い感じで見られるんだと思います。
うーん この方法は最後の手段にとっておこう。
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他の資金調達の方法も検討
さて、調べた中でもう一つの方法を紹介します。
不足する分を政策金融公庫で融資してもらうという方法です。
考え方としては、上の方法と同じ。
借りる先が違うだけだと考えてもよいでしょう。
でも諸先輩方のブログなどを拝見すると、フリーローンと違って こちらは無い話しではないです。
それから 全額貸してくれる、別の融資先もあたっています。
自分が日頃お付きあいしている銀行では 今回は借りれそうにないので、信用金庫にも打診しています。
金利は 2.5% ~ 2.8% の間のようだけど、比較的長期間で融資してもらえるらしいです。
2.5% の35年ローンであれば、支払的には問題ないので、ローンが通ればこれは有りだろう。
そして最後の方法
融資がつかなかった場合、きっぱり諦めること。
そして次の物件候補を待つ。
その後は区分を増やすか、融資がつきやすいという理由で新築アパートを狙うか、、
不動産は縁なので、( 現金買いの人を除いて ) 融資がうまくいかなければ買うことができない。
今回、信用金庫の融資が無理だった場合は、きっぱりあきらめようかとも考えています。