10部屋目の購入手続きがようやく進展 ~ 団体信用保険の審査が通る

久しぶりの記事更新

 

10部屋目の購入手続きについて、だいぶ前から書いている。

だいぶ前から書いているということは、なかなか進展しないということだ。

 

銀行さんにとっても保険会社にとってもお盆休みというものがあり、ここ2週間まったくの音沙汰なしであったが、今週に入りようやく大きな進展があった。

団体信用保険の申請が通ったのだ。

 

こちらの銀行さんは、一時審査合格後、団信保険の審査に合格したら本審査は不要らしい。

とっても良心的な銀行さんである。

 

お名前.com
 

昨日、担当支店の担当者の方が口座開設の手続きに自宅まできていただいて、無事に口座開設の手続きも完了した。

あとは、諸費用相当額と物件価格の一部を口座へ入金し、近々に金証手続きを行って、決済を完了させる必要がある。

 

しかし、今回の手続きで、今までの銀行さんとは大きく勝手が違うところがあったのだ。

相続人である、嫁の印鑑証明が必要になるということだ。

 

ちなみに我が家の嫁は、まだ印鑑登録をおこなっていないのである。

来週早々嫁に、印鑑証明を作りに、市役所へ行ってもらう必要ができてしまった。

嫁よ。 スマン!

決済までに間に合うよう、市役所に行って、印鑑登録の手続きをしてくれタマエ。

 

Zenlogic


これで無事に印鑑証明を作ることさえできれば、めでたく月内に決済が完了しそうな状況となった。

この部屋を獲得できれば、事業規模相当の節目である10部屋目となり、家賃収入(総収入)で 年間 ¥500万を超えることになる。

 

しかし、銀行返済と管理費・修繕積み立て金、そして税金を引いたあとの純粋なキャッシュフローでは、ようやく 年間¥100万を超えるくらいである。

 

まだまだ少ない金額ではあることは間違いないが、部屋数を増やすたびに着々と、自分の生きる力が強くなっていくのを実感している。

 

これからも、身の丈にあった投資 という基本は忘れずに 、そして自分の目指すゴールも見失わぬよう、少しづつ投資規模を拡大していきたいと思っている。

 









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