インベスコオフィスリート  J-REAT初の自社株買い始動

昨日、インベスコオフィスリート投資法人が、ついに自社株買い実施するということで発表があった。

J-REATとしては、初の自社株買いである。

 

少し以前から、自社株買いをできるよう手続き自体は行っていたのだが、今回ついに、7月20日までの間に 8億円もしくは10000口を上限として、自社株買いを実施する らしい。

実際に今日、投資法人が自社株買いを行ったのかどうかはわからないが、下値の心配が無くなった投資家たちが買いに入った事は間違いなく、株価は終値ベースで1.2%ほど上昇した。

株価が下がったときに実施するほうが良いのは明白であるが、間違いなく8億円の上限の方が、先に上限に達するだろう。

 

ワタシ個人としては、3株ほど利益確定をした後だったので、若干残念な気もするのだが、まだまだ手持ちもあるので株価が上がることについては嬉しく思う。

 



 
Zenlogic

では、自社株買いによって何がドウなるのだろうか?

今回は、それを検証してみよう。

まず、J-REATというものは、法人税の関係で、利益の90%以上を株主に還元 しないとイケナイ感じになっている。

なので、今まで利益が出すぎた場合は、

①株主への配当を増やすか、

②新たな物件を取得して、規模を拡大する

という選択肢しかなかったワケだが、

今回、自社株を買い取るという新たな選択肢が増えた格好となる。

そして、買い取った自社株については配当を払う必要がないので、

今後の配当負担が減ることになる。


我々株主にとっては、もともとあったハズの株数が減るため、

①1株あたりの価値が上がる(株価が上がる)、 というメリットと、

②分配金が増えるカモ というメリットがある。



Zenlogic

良いことばかりのようにも見えるが、

「自社株買いなんかせずに、その分配当に回せよ!」 という意見もあるかもしれない。

しかし、ワタシの意見としては、

自社株買いは現物不動産でいう 繰り上げ返済と同じようなものであり、それができるということは、それだけ財務が健全な証拠だ と、思われる。

NAV倍率もまだまだ低い状態であるので、それほど高騰していない今のうちに買い増しをしておくのも良いのではないだろうか、、

その際は、取引手数料が業界最安値である、GMOクリック証券にて、取り引きすることをおススメする。 ↓



NAV倍率については、そのREATが持っているポートフォリオ(物件)の資産価値の指標の一つであり、おおむね1を下回っていれば割安である。

詳しくは → http://www.fudosan-trust.com/all/nav.html

このあたりのサイトを参考にしてみたら。

 

 

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